目次
・構築経緯
・敗因
【構築経緯】
電磁波カミと電磁波カイリューが流行っていて、そこに強く出られるS9のかもねぎなべさんの構築のチョッキランド+ラオス+カミを拝借した。
その3体と適当なポケモンで回している中で、グラスシード剣舞ゴリランダーを思いついた。物理環境であるためテラスと合わせてほとんどのポケモンの前で剣舞を積むことが出来るのが強いと思った。このゴリラとランドサイクルは相性がそこまで良くないため、別軸として採用した。ゴリラがカイリューで止まるため、カイリューに強いステロ+剣舞ゴリランダーの制圧力に注目し、ガブゴリラ構築が出来た。
襷イーユイは受け回し対策で適当に入れた。ガブゴリラと合わせて襷での対面ポケモンとして、または受け破壊用として。
2つの軸があったが、どっちも綺麗にまとまらずよく分からなくなってとりあえず組みあわせた。だから、本当に意味がわからない構築。
【敗因】
カミパオ+電磁波カイリューに勝てなかった。
選出パターンに分けて負けパターンを書く
ーランドラオスカミの場合ー
ランドロスに火力がないため、ふつうにカイリュー羽エアスラで負ける。
またはカミの体力が少なくなるかつランドで十分な削りが入れられずにりゅうまい積まれまくって負ける。
またカミがメガネではあるがそこまで火力がなくムンフォムンフォで当たるカイリューに押し切れなくて、自分視点テラスに合わせてしんそくされるかもの俺にとって弱すぎる択が発生してた。
ーガブゴリラ@1の場合ー
初手カミパオが来た場合ガブリアスでテラスタルすることを強制され、ゴリランダーにテラスを切れない=カイリューで負け。
またグラスシードゴリランダーを剣舞アクロバットで採用していたときHAカイリューならステロプラスで落とせるが増えていた耐久厚めカイリューのでんじははね休めで不利になるため弱かった。
@1がこの場合カミかイーユイになるが、どちらも今期のカイリューを完璧に倒せる訳では無いので、ガブにテラスしたら即負けなのが見え見えで選出もあまりしたくなかった。
直接的な敗因は2000のってからあんまり構築考えてなかったところ。正直ガブゴリラはかなり強くてイージーウィン量産軸だと思うが、カイリューへの解決策が見いだせなかった。ガブゴリラは対戦数が少なくなってしまったせいで何のパーツが足りないのかがよく分かってなかった。
レートがたくさん盛れたことに関しては嬉しいので保存用に画像をおいとく